メーカー資料より
■ 使用ボタニカル(抜粋)
・ジュニパーベリー(マケドニア産)
・甘夏(岐阜産)
・実山椒(岐阜産)
・カフィアライムリーフ(愛知産)
・オリスルート
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■ 蒸留責任者コメント(中垣繁幸氏)
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昨年よりスタートしたLONGGOOD GIN NATUREシリーズも、今回で5作目を迎えることができました。
定番商品に固定するのではなく、地元を中心とした生産者様との繋がりを重視し、季節のボタニカルに光を当てる目的で毎回異なるレシピを生み出してまいりました。
今回は「飲む香水」を標榜してきたLONGGOODとして、オマージュをこめて"N°5"と命名。
シリーズ最少となる5種類のボタニカルのみでの「アコード(香りの調和)」に挑戦しました。
岐阜の甘夏果皮の明るくジューシーな香りをベースに、愛知県産カフィアライムのフレッシュリーフ、岐阜で収穫される山椒の“三位一体”を、ジュニパーベリーとオリスルートがまとめ上げています。
ジン・ナチュール(45%)はスパイシーさとフレッシュさ
和・洋・エスニックを問わず寄り添える、新しい香りのアプローチができたと思います。多くの皆様にお楽しみいただけましたら幸せです。
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■ 弊社ソムリエによるテイスティングノート(ブラインド)
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※使用ボタニカルは非公開の状態でブラインド・テイスティングを実施
立ち上がりは、甘夏や温州みかんを思わせる瑞々しいシトラス。そこに陳皮や山椒を想起させる、シャープな柑橘果皮と青いスパイス感が重なります。
中盤より、メロンやパイナップルを想起させるトロピカルフルーツの気配と、ココナッツのような柔らかな丸み。檜・杉を思わせる針葉樹のウッディ、ライムリーフのハーバルなトーンが層を形成し、根菜を連想させるアーシーなニュアンスが奥行きを与えます。
余韻はココナッツやカフィアライムの華やかさから、香水を思わせる端正なパウダリーへ移行。終盤に黒胡椒や山椒を思わせる軽い刺激がキレを与え、清涼感を残してクリーンにフィニッシュします。