自然豊かな和歌山県の素材(コウヤマキの葉、温州みかんの皮、レモンの皮、山椒の種)とジュニパーベリーを組み合わせたクラフトジンです。コウヤマキとジュニパーベリーの香りは、どちらも「α-ピネン」という成分を多く含むので非常に相性が良く、豊かなKOZUEの香りが生まれます。そこへ柑橘果皮を加えたことで、口に含んだ瞬間から柔らかで爽やかな香りが混じり、口当たりの良さを演出し、山椒の香りが後口のキレ感を強めることで、何杯でも口にしたくなるような味わい深いものに仕上がりました。
商品名の「槙(マキ)」には「こずえ」という意味があり、”樹木の先端部分/枝の先”を意味し、「こずえ」という言葉の響きから、和歌山の「緑」や「奥深さ」、「高貴さ」、「日本の四季の情景」などがイメージされ、中身とマッチするよう「KOZUE-槙-」と名付けました。