お米の繊細な味わいを引き出すよう、
樽の熱処理からこだわりました。

通常の樽は「チャーリング」という強火で炭化させる熱処理を行います。

炭化が強いほどどっしりとした味わいのウイスキーとなります。

一方、今回のホワイトオーク樽はワイン樽にも使われる「トースティング」という技術を使い、弱火でゆっくり樽内部を焦がしています。

これは、お米由来の繊細な味わいを最大限引き出すための熱処理の方法です。

 

繊細さと斬新さを掛け合わせた
沖縄 ISLAND BLUE ウイスキー

ホワイトオークの新樽により貯蔵・熟成させたウイスキー。
「熟成し続ける・亜熱帯熟成」という希少な酒質をそのままに、
新樽の華やかな香りとお米由来の自然な甘みを楽しめます。

 

【香り】
樽由来のバニラやマンゴーを思わせるトロピカルな質感。
新樽のホワイトオークならではの上品かつ華やかなアロマ。
なのにリンゴの果実酒のような爽やかさを感じさせます。

【味わい】
口に含むと同時に、アルコール43度の割に柔らかなアタック。
次に、ハチミツの甘さ、ウッディなビター感が広がります。
最後にお米由来のしっかりまろやかな甘みが追いかけてきます。後味はドライ。
炭酸割りにすると、お米の甘さが引き立つおいしいハイボールを楽しめます。